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当事務所所長が「熊本みなとマラソン」ハーフに出場しました。

11月21日、「熊本みなとマラソン」ハーフに参加しました。

久しぶりのハーフマラソンでしたが、やはり練習不足(老化)のせいか、残り3キロで足が止まってしまい、目標タイムをクリアできませんでした。

しかしながら、秋空の下、海・山の美しい風景を見ながら、気持ちよく走ることができました。

改めて、コロナ禍の中、大会を開催していただいた関係者の皆様には、お礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

さて、今回のレースは、周回コースのため、球磨村の地下翔太選手他のトップランナーの方々に幾度も追い抜かれることになりましたが、そのスピードに驚かされました。

やはり、すごいですね。

また、70歳過ぎであろうご年配の方が、笑顔で軽やかに走っておられます。これまたすごいです。

自分も、そうなりたいと思った今日この頃です。

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当事務所所長が「水と緑のくるめマラソン」10キロに参加しました。

10月31日、「水と緑のくるめマラソン」10キロに参加しました。

坐骨神経痛、コロナ禍による大会中止等により、実に2年ぶりのレースになりましたが、

秋の筑後川河川敷を気持ちよく走ることができました。

久しぶりのレースということで、テンションが上がりすぎてしまい、最初の1キロを4分台で入ってしまい、どうなることやらと思いましたが、なんとか持ちこたえて、無事ゴールすることができました。

改めて、思ったことは、走れるということは、ありがたいことなんですね。

つくづくそう感じた一日でした。

今回の大会は、久留米走ろう会様主催で、なんと参加料が500円でした。

こじんまりした大会ながら、暖かいおもてなしで、とてもすばらしい大会でした。

参加賞の梅干しまでいただきました。

関係者の皆様、本当にお世話になりました。

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当事務所所長が「芦北うたせマラソン」のハーフの部に出場しました!!

地元熊本県の芦北町で開催された「芦北うたせマラソン大会」のハーフの部に参加しました。

美しい八代海や天草の島々を望む風光明媚なコースで、さわやかな潮風を受けて、気持ちよく走ることが出来ました。

大会運営も素晴らしく、毎年参加したい大会です。

芦北町商工会婦人部の皆様による「ぜんざい」は、疲れた体に染み渡ります。

 

↓  記録 1時間45分29秒(345人中72位)

熊本城マラソン以降好調キープ!!

 

 

 

 

↓   参加賞 芦北名産の海老飯

 

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熊本城マラソン2019無事完走いたしました!!

第8回熊本城マラソンに出場し、無事、笑顔でゴールすることが出来ました。

見ず知らずの私に応援してくれた沿道の方々、そして支えてくれた家族に感謝です。

「安くはない参加料を払ってまで、マラソン大会に参加し、あんなに苦しいことをする気持ちが理解できない」と言われそうですが、ゴールした時の「達成感」は、何物にも代えがたいものです。

レースでの苦しみは一瞬、レースでの思い出は一生。

しばらくゆっくりして、また、来年に向かって練習開始です。

 

 

↓ 記録:3時間56分12秒

自己ベストで目標のサブフォー達成!!

 

 

↓ 記録:5時間15分40秒

前半快調にとばすも後半失速

けれども立ち止まることなく走り続けた42.195キロ。大切なものをみつけました ☆

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特典は熊本城マラソン出場権?ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税とは

概要

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度の事です。
寄附をすることでさまざまなメリットがございます。

 

メリット

1. 税金が安くなる

自治体に対してふるさと納税(寄附)を行うと、寄附金のうち2千円を超える部分について、一定の上限まで、所得税、個人住民税から全額が控除(還付)されます。

例えば、八代市に1万円ふるさと納税をした場合、8千円は寄附した年の所得税、住民税が安くなります。つまり、実質負担が2千円ということです。

 

2.各自治体の特産品が貰える

ふるさと納税を行うと、その寄附した自治体の豪華な特産品が貰えます。種類も豊富でどの特産品にしようか選ぶのも楽しみの一つです。

特産品の還元率は、現時点では、3割から5割です。つまり、1万円ふるさと納税した場合、3~5千円相当の特産品が貰えるということです。

 

※ 還元率については今総務省から還元率の見直し案がでており今後は3割以下になるかもしれません。

 

注意点

・ふるさと納税には上限額がある

ふるさと納税は、実質負担が2千円ですので可能な限り多くの寄附を行いたいとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、無制限にできるわけではなく上限が定めらています。

計算方法は多少複雑ですが、楽天のふるさと納税サイト等、寄附金の上限額の目安がわかるサイトがございますのでそのサイトを参考に上限額を決めていただければよいかと思います。

限度額の目安としては、個人住民税の所得割額の2割です。

※個人住民税の所得割 = (前年の所得額-所得控除額)×10%-税額控除

 

・所得が少ない人は、税金は安くならない

ふるさと納税はあくまで税金から控除されるものですので、専業主婦の方など税金がかかっていない方がふるさと納税しても税金の控除はございません。

 

ふるさと納税の流れ

1.楽天ふるさと納税等のサイトに入り、寄附する自治体、好きな特産品を選択

 

2.サイトに申込フォームがありますので、そこから寄附を申し込む(支払いは、振込やクレジットカード支払等を選択できる)

 

3.寄附をしたら寄附した自治体から「寄附金の控除証明書」が送られてきます。この証明書を添付して確定申告をする(税理士に依頼する)。

 

※ 3について補足

ふるさと納税には「ワンストップ特例制度」という制度がございまして、この制度を利用すると確定申告不要で税金控除ができます。

利用方法は、寄付金の控除証明書と一緒にワンストップ特例申請書という書類が自治体から送られてきます。その申請書に必要事項を記載して自治体に提出すれば、確定申告をしなくても税金が控除されます(個人事業主の方など、そもそも確定申告が必要な方はこの制度は使えません)。

ただし、年間の寄附先が5自治体まででないといけません(6自治体以上だと確定申告が必要となります)。

 

 

 

くまもと応援チャリティー募金

熊本城マラソンでは、参加するランナーにくまもと応援チャリティー募金を募っているようです。詳しくは、熊本城マラソン2019ホームページ 

をご確認ください。

 

くまもと応援チャリティー募金の特典として、60口(3万円)以上の寄附をすると先着500名に抽選無しで熊本城マラソンに出場できるとのことです。

 

そして、このチャリティへの寄附金が、「ふるさと納税寄附金控除」の対象となります。

ふるさと納税は、寄附金のうち、2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得金額から全額が控除されます。

つまり、実質通常の参加費1万円に、2,000円の12000円で熊本城マラソンに抽選無しで出場することが出来るということです。

 

まとめ

ふるさと納税は、実質負担2千円で各自治体の豪華な特産品をもらえる等のメリットがございます。限度額の算出については多少手間がかかりますので、ご不明点がございましたら当事務所にご相談ください。

熊本城マラソン2019には、当事務所の所長夫妻もふるさと納税を活用して出場予定です。

熊本城マラソン2019は、ふるさと納税の特別枠は終了しましたが、2020年以降もあるかと思いますので熊本城マラソンに出場されたい方は、ふるさと納税を活用し実質負担2,000円で確実に出場権を獲得する方法もご検討されてもよいのではないでしょうか。

 

税理士 礒部雄大

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